顛末記(3)

DISCO4を諦めたわけですが、ここまであれこれ調べてじゃあ止めようかというわけにもいかず。
この時点で頭の中にあったのは2台。
その内の1台が、シトロエンC4ピカソ。

プジョーを諦めることになったとしても、フランス車をキープしたいと思ったわけです。
あわよくば、ピカソで充分乗れるとわかれば並行輸入でプジョー5008という選択肢まで頭に浮かんでいました。
5008はピカソの兄弟車で3列シートの7人乗りです。

ピカソに関しては今年中にとある動きがありそうなので、シトロエン浜松へ確認の電話をしました。
最初は始めての人のふりをしてましたが、あれこれ話してるうちに白状しちゃいましたよ。
だって、イベントでお世話になってる店長さんがお相手ですからね(^^;

でも、やっぱり308SWと大差ないねって結論に。
それでも後日、家族で押しかけて確かめさせていただいて。
はい、やっぱり大人が3列目に座って長時間はきついねって結論に間違いはございませんでした。

残るは1台。
早速試乗に足を運んだのでした。

この車は、過去に「私が乗ることはないだろうな〜、ガッハッハ〜!」と職場で豪語していたメーカーの車だったのでした。

なぜって?

英国車に惹かれ、フランス車に惹かれた私ですからね・・・

続く。

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