FIAT500TwinAirの試乗♪


今日、FIAT500TwinAirのデュアロジックに試乗してきました。
奥さんと近くを通りかかったので、ふらっと立ち寄りまして(^^;

案内されて試乗車へ向かうと明るいブルーのチンクがいました。
すでにエンジンがかかっていて
「結構面白い音してるでしょう。男性には評判いいですよ。女性には4気筒が圧倒的に売れてます」
と営業さん。

外観は可愛くおしゃれにデザインされ、さすがイタリアのプロダクトだなと思わせます。
もう少し男性向けのモデルがラインナップされていてもいいんじゃないかな。
そういう向きにはアバルトがありまっせってことで良いのでしょうかね?
限定発売してた「スポーツ」や「スポーツプラス」が人気というのも分かる気がします。
アバルトほどカリカリじゃなくていいから、適度なスポーツを味わいたい向きには良いんでしょうね。


乗り込む時に少しAピラーに頭をぶつけましたが、シャランの大きなドアに慣れてるからでしょうね(^^;

室内では
「乗り込むと結構静かでしょ?」と営業さん。
続けて、特徴的なメーターの説明。
デュアロジックの説明を受けて、さて出発です。

まず驚いたのが、アクセルペダルのフワフワ感。
「ペダルが軽いんですよね〜」と説明されましたが、ストロークが深くてさらに反発力が強いというんでしょうか。
それと、ブレーキペダルはストロークが浅くて、少し踏むとキュッと効きます。
慣れればどうってことない感じですね。

まずは「Aモード」で。
加速していくと、変速時に「体が先に前に出る感じ」っていうんでしょうか。
ワンテンポ遅れるというか、粘ってる感じというかラグがあります。
これも、事前に営業さんに説明を受けていたので「な〜るほど〜」

では「Mモード」。
どなたかのブログで、変速時にマニュアル車のようにアクセルを戻すとスムーズに走れると書いてあったのを覚えていたので
ギュイ〜ン、フワッ(アクセル戻し)、ギュイ〜ン、フワッを繰り返して変速。
なるほど、スムーズで面白い!
意外とマニュアルの時の右足の動きは覚えてるものですね。

走っていて、びっくりしたのは不整路での乗り心地。
ショートホイールベースなのでしかたがないのですが、非常にバンピー。
「脚はどちらかというと固めですし、まだ下ろして間もないクルマなのでショックがこなれてません」と説明を受けたものの
この時のハンドル操作で少々疲れました。
最近は大きな車ばかりで、右手をハンドルに添えておけばどんな道でも普通に走っちゃいますからね(^^;

試乗を終えて、奥さんにもなかなか評判がよく。
次期愛車の候補に入ったかな?
あ、カブリオレが好みなんですけどね(^^;

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